うさぎの病気と経緯について


こんにちは。スタです。

 

今回はこまりの病気や通院の経緯です。かなり簡素化して記述していますのでご了承していただければと思います。

 

2019年の夏に子宮がんを患いました。手術の結果、がんを取り除く事が出来、転移も見られませんでした。

                                

術後の定期検査

・2020年2月・5月 X線検査を実施→異常なし

・2020年9月 歩き方に違和感→計3回の検査(X線含む)でも原因が分からず。

・2020年10月 足が気になるせいで自傷あり。計2回通院するも原因が分からず。

・2020年11月 足の痛みで引きずり始める。計7回通院。CT検査・点滴を始める。検査の結果、骨に異常が見られ、骨肉腫やがんの転移の可能性。検査手術を検討していましたが体力に衰えが見られ手術は断念。

・2020年12月 最後まで病気と闘いましたが残念ながら虹の橋を渡りました。

今回、病気と向き合い多くの経験をしました。大切な家族の介護、お別れは初めてでこれほど悲しかったことはありません。おそらくがんの転移が原因だったものと考えられます。ネットの情報にあるようにウサギの女の子は子宮の病気になる可能性がやはり高いのかなと感じました。やれることは全てやりましたが救うことは出来ませんでした。かかりつけの先生にはご尽力いただき本当に感謝しています。やはり信頼できる病院をさがすことや定期健診はペットと暮らすうえで必要不可欠と感じました。

現在、2羽目のてんも避妊手術を検討していますが肺炎の為、手術が出来ない状態です。通院を繰り返しまずは肺炎を完治させることに集中しています。こまりの経験もある為、個人的には避妊手術をさせたいと思っています。

今回、多くの方にささえていただき、本当に感謝しています。そして多くの方に愛されたこまりは幸せものです。この経験を活かし更にペットという家族の理解を深め、幸せな生活を送らせてあげれたらと強く思います。