こんにちわ。
スタです。
本日はウサギの主治医についてです。信頼できる主治医を見つけることでより健康により安心できる生活が出来る為、必ず見つけておきましょう。
頼むよ…
①病院を見つける
第1条件ではありますが、意外と難しいかもしれません。ウサギも人気なペットですが犬や猫に比べるとやはり少ないイメージがあります。今は情報が豊富な為、しっかりとリサーチしておきます。
・ウサギの診療が出来る
・経験・実績が豊富
・獣医師さんが親切で丁寧な説明をしてくれる
・可能な限り、近場
このぐらいでしょうか。しかし、実際に行ってみないと分からない場合も多いため、情報収集を繰り返し、納得できる獣医師さんを見つけましょう。緊急対応やストレスのことを考えると可能な限り、近場が望ましいですね。病院が決まったら、いつでも連絡できるよう診療時間や休日など把握しておきましょう。
②定期健診
私はウサギの爪切りだけ非常に苦手です。ですので2か月に一回は爪切りをしに病院に通います。その時に日々の状況を説明し、触診も合わせてしてもらってます。経験豊富な獣医師さんであれば触診だけでも多くの情報を与えていただけます。実際に我が家のウサギはこの定期に診て頂いている触診の際に子宮疾患が見つかり命を救われました。
その時の状況はこちらにまとめてます。
↓
【実体験】ウサギの避妊について
移動にストレスがかかってしまう場合がある為、十分注意が必要ですが定期的に信頼できる獣医師さんに診てもらえることほど安心できるものはありません。
③ありがちな症状
・オシッコに異常がみられる
量が多い、回数が多い、出ていない、色がおかしいなど
・ウンチに異常がみられる
小さい、柔らかい、出ていないなど
・動こうとしない
痛みがあったり、骨折の疑いなど
・目や鼻に異常がみられる
目やに、涙、鼻水など
・口に異常がみられる
食べれなかったり、よだれが出るなど
まだまだありますが重要なのは日々と違うことをすぐに見つけるということです
ウサギは我慢してしまう動物なので飼い主さんのチェックが必要不可欠です。普段からスキンシップがしっかりとれていれば問題ないはずです。
④まとめ
・健康なうちから病院をしっかりリサーチして信頼できる獣医師さんを見つけましょう。何か問題があっても慌てないようにしなければなりませんし、信頼や安心はペットを飼う上で必要不可欠です。
・日々のチェックは当然ですし、いつもと違うに敏感になりましょう。我慢に強い動物の為、症状が出るころには問題が進んでる場合があります。見分ける為にはスキンシップの充実が必要不可欠です。
・体の中まで全てを把握することは困難です。人も一緒ですよね。信頼できる獣医師さんに定期的に診てもらいましょう。
後悔のないよう、しっかりとペットと向き合いましょう!
お願いします
本日は以上です。
ではまた。