【実体験】ウサギの避妊について

こんにちは。

スタケンです。

本日はウサギの避妊についてです。
先日、我が家のウサギが避妊手術を行いました。実体験も交え、記事にしたいと思います。



①なぜ避妊手術を考える必要があるのか?


・望まない妊娠を避ける。
ウサギは数頭から10匹以上生むことがあります。育てられる環境が十分ではなく、里親として迎えてもらえる人がいない場合は安易な妊娠は考えなければなりません。

・偽妊娠がなくなる。
偽妊娠とは妊娠をしていないのに妊娠をしているかのような行動をとること。攻撃的になったり神経質になる。また、巣作りをはじめる。

・卵巣・子宮疾患が予防出来る。
中高齢期になるウサギの女の子は子宮や卵巣に疾患(主に腫瘍性)が高い確率で発生することが認められています。

上記が避妊手術を考える理由です。

②避妊手術によって起こりえること


・繁殖出来ない
文字の通りですが二度と繁殖は出来ません。

・全身麻酔・手術なので術中のリスクが伴う
私の場合、年齢を重ねると病気になる可能性がかなり高くなるという知識はありました。しかし、小さい頃に病気にもなっていない状態で麻酔をかけて手術をするのがリスクだと感じた為、小さい頃の手術を諦めました。ウサギの手術となると犬や猫よりも出来る病院が少ないのも一つの理由です。飼い主さんの中でもこのように考える方もいらっしゃると思います。
知識や経験値が高く信頼できる獣医さんがいれば密なコミュニケーションを図って決めていくのがいいのかなと感じます。麻酔・手術など事故の確率より年齢を重ね、子宮や卵巣に主に腫瘍性疾患が表れる確率がはるかに高いということで、早めの摘出手術を推奨している獣医さんが多いです。

③手術までに至った経緯


いつものように爪切りにいくと触診の時に精密検査した方がいいかなと獣医さんに言われました。精密検査を行ったところ、意外と血球や生化学的な数値に問題はありませんでした。しかし、卵巣子宮に疾患があり、相談の上で卵巣子宮全摘出術となりました。迷いはありませんでした。延ばして好転することはないからです。検査後、一週間空けて手術することとなりました。あとは信頼する獣医さんに任せるしか道はありません。

手術当日。全身麻酔をかけ、左右の卵巣と子宮の摘出。施術は約1時間程で終了しました。無事終了と獣医さんから言葉を頂き麻酔がとけるのを待ちます。麻酔がとけるのが個人差あり、こまりは40分程でした。

④術後経過


術後は麻酔やストレス、多くの影響により家に帰ってからも動かず、見守るしかありませんでした。

術後2日目
変わらず動かず、餌の食べも悪い為に夕方頃に病院へ。点滴を行いました。

術後3日目
餌をガブガブ食べ、歩きまわってて安心しました。

術後1週間目
お腹の抜糸を行い、病理組織検査の結果を聞くことに。

病理組織検査の結果
・子宮腺癌
・右子宮角無発生(簡単に説明すると右側の子宮がそもそもないとのこと。珍しいですが先天性のものでした)
・転移は今のところ、認められない。

上記の通りです。

ペットを飼ううえで可愛いだけでは飼えません。やはり病気にもなりますし、お金もかかります。人もペットも病気は早期発見が大きな別れ道となりますが、ペットは自分の意志で病院には行けません。
まずは飼っているペットの知識習得、日々のチェック、信頼できる獣医さんを見つけることが重要です。

私の場合は経験値豊かな信頼できる獣医さんと巡り会えたことで救われました。また、人と同様に定期健診は非常に重要だと改めて感じましたし健康で長生きしてもらえるような生活をともにしていきたいと強く思いました。

ではまた

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